ロキソプロフェン 市販。 ロキソニンの市販薬の購入方法と病院の処方薬との違い|コンビニで買えるかも|薬インフォ

ロキソプロフェンナトリウム|知りたい!市販薬

ロキソプロフェン 市販

もくじ• 1.そもそもロキソニンって? 「ロキソニン」とは第一三共が製造販売を行なっている ロキソプロフェンを含む医療用医薬品の名称です。 錠剤だけでなく、細粒、ゲル、パップ、テープなど様々な形の医薬品として販売されています。 一般用医薬品としても発売されていますが、そちらはロキソニンSという名称で、第一三共と同じグループの第一三共ヘルスケアが製造販売を行なっています。 ご存知の方も多いと思いますが、 ロキソプロフェンは 解熱鎮痛薬の一種です。 解熱鎮痛薬の中でも代表的な NSAIDs(エヌセイズ:非ステロイド性消炎鎮痛薬)という薬剤に分類されます。 NSAIDsには、ロキソプロフェンの他にもアスピリン(バファリンA)やイブプロフェン(イブA)、ジクロフェナク(ボルタレン)などが分類されます。 NSAIDsは鎮痛作用が強いのが特徴ですが、それと同時に消化器への副作用(胃腸障害)が問題となります。 ロキソプロフェンはそのままの形では効果を発揮せず、体内に吸収された後に代謝を受けてから効果を発揮するプロドラッグであるため、胃腸障害が軽減されています。 2.ロキソプロフェンが入っているなら効果は同じ?ロキソプロフェンを含む市販薬を比較・特徴紹介! 上にも書きましたが、 ロキソプロフェンはロキソニンの有効成分の名前です。 正式な名前は ロキソプロフェンナトリウム水和物です。 ロキソプロフェンナトリウム水和物を同じ量だけ含んでいれば、添加物等の違いがあるので完全に同じ効果とまでは言えませんが、 基本的には同じ効果が期待できると思っていいでしょう。 また、市販薬の場合はロキソプロフェン以外の有効成分を一緒に含むものも多く存在し、単純に比較できないものも存在します。 以下に2019年8月時点で販売されているロキソプロフェン含有の市販薬をまとめてみます。 解熱鎮痛作用を発揮することで、 「頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛、悪寒・発熱時の解熱」に対して効果を発揮します。 3mg) ・バファリンEX(乾燥水酸化アルミニウムゲル120mg) 酸化マグネシウムと 乾燥水酸化アルミニウムゲルは 制酸剤です。 胃酸を中和することで、ロキソプロフェンによる 胃の負担を軽減します。 ・ロキソニンSプレミアム(アリルイソプロピルアセチル尿素60mg、無水カフェイン50mg、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム100mg) アリルイソプロピルアセチル尿素は 鎮静剤、 無水カフェインは 鎮痛補助剤になります。 これらを配合することで ロキソプロフェンの鎮痛効果を高めています。 また、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムは制酸剤なので 胃への負担も軽減されます。 このように、ロキソプロフェンを含有する市販薬と言ってもいろいろなものがあるということを知っておいてください。 3.ロキソプロフェン含有の市販薬、価格 値段 の違いはなぜ? ロキソプロフェンを同じ量だけ含む市販薬でも商品によって価格 値段 は異なります。 ついつい高い方がいいことがあるんじゃないかと考えてしまいがちですが、 価格 値段 が高いから効果が高いというわけではないんです。 これはロキソプロフェンに限った話ではありません。 同じ成分・同じ量なので価格が異なる市販薬というのは多く存在します。 上にあげたロキソプロフェンのみを有効成分とする市販薬を見てみてください。 おそらく、聞いたことがある製品名もあれば聞いたことがないものも存在すると思います。 市販薬の商品名の中にはブランド名として宣伝する必要がないくらい有名な名前も存在します。 それは各社がテレビCMなどを行うことで育ててきた名前です。 もし何も知らなければ、有名な名前の商品を手に取るというのは当然のことではないでしょうか? ただ、そこまでブランドイメージを高めるためには宣伝コストがかかっています。 メーカーはその費用も回収する必要があるので、 当然その分価格は高くなります。 逆に宣伝広告費を抑えれば価格を安く設定することも可能になるというわけです。 他にも様々な理由が存在しますが、 市販薬の価格は有効成分だけで決まっているわけではないということです。 医薬品としての効果を大きく左右するの は有効成分とその含有量なので、 価格だけでなく中身を選ぶことでより安い価格で同等の効果を得ることが可能になる場合も少なくないです。 皇漢堂製薬株式会社 商品名 ロキソニンS ロキソニンSプラス ロキソニンS プレミアム バファリンEX エキセドリンLOX ロキソプロフェン錠 「クニヒロ」 内容量 12錠 12錠 12錠 10錠 12錠 12錠 メーカー小売希望価格 648円 税抜 698円 税抜 1,180円 税抜 598円 税抜 648円 税抜 648円 税抜 こうして見ると結構価格差がありますね。 送料のことも考えないといけませんが・・・。 近隣のドラッグストアなどとも比較して、価格だけでなく 相談しやすさなどの信頼関係まで含めて購入先を判断してもらえればと思います。 5.まとめ 今回はロキソプロフェン含有の市販薬についてまとめました。 同じロキソプロフェン含有製剤でも様々な製品が存在すること、製品ごとに価格差が存在すること、また販売している薬店(インターネット販売も含めて)によって価格の差があることがわかったと思います。 薬については適切に使用することが一番大切です。 価格だけでなく、自分に適した薬を安全に使用できるよう購入先、購入製品を選んでくださいね。 関連記事:.

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ロキソプロフェン 市販

解熱鎮痛薬としてよく用いられる (ロキソプロフェン)には、病院で処方される 処方薬(医療用医薬品)とドラッグストアなどで買える 市販薬(一般薬)があります。 この記事では処方薬と市販薬の違い、どちらが安いのか?、などをわかりやすく説明します。 結論を先に言うと以下のようになります。 処方薬と市販薬は同じ:• 配合する有効成分「ロキソプロフェン」とその量は同じ• ただし使い方が違う場合がある(処方薬は医師の指示のもと服用)• 値段自体は処方薬のほうが安いが、診療費など含めると市販薬のほうが安くなる:• 処方薬:1錠あたり15. 9円(2017年1月時点)• 市販薬:1錠あたり58. 33円 詳しくは以下をお読みください。 目次 (項目へとびます)• ロキソニンの種類:いろいろな剤形がある ロキソニン(ロキソプロフェン)と一言でいっても、ロキソニンにはいろいろな剤形(錠剤やテープ剤など)のものがあります。 まずは、ロキソニンの種類についてざっと紹介しておきます。 ロキソニンの種類はいくつもありますが有効成分「ロキソプロフェン」は共通して入っています。 関連: ロキソニンには処方薬・市販薬で以下のような剤形があります。 内用薬:• 外用薬:• ゲル剤• パップ剤• テープ剤 にてそれぞれの添付文書を検索することができます。 処方薬(医療用医薬品) ロキソニンの処方薬には以下のようなものがあります。 ロキソニン錠60mg/ロキソニン細粒10%• ロキソニンゲル1%• ロキソニンパップ100mg• ロキソニンテープ50mg/ロキソニンテープ100mg ロキソニンの はたくさんありますが、ここでは割愛します。 市販薬(一般用・要指導医薬品) ロキソニンの市販薬には以下のようなものがあります。 ロキソニンS• ロキソニンSゲル• ロキソニンSテープ• ロキソニンSテープL• ロキソニンSパップ• ロキソニンSプラス• ロキソニンSプレミアム これらは第一三共が出しているもので、有効成分が同じものをほかのメーカーも出しています。 それについては省略します。 処方薬「ロキソニン錠60mg」と市販薬「ロキソニンS」の違いは? ロキソニンには錠剤やテープ剤などありますが、一般的な「錠剤」を取り上げます。 ともに錠剤である処方薬「ロキソニン錠60mg」と市販薬「ロキソニンS」は、• 有効成分、またその量• 添加物• 剤形 などは同じです。 有効成分のロキソプロフェンも同じ、その量も全く同じです。 つまり、処方薬の「ロキソニン錠60mg」も市販薬の「ロキソニンS」も物質的にはなんら変わりありません。 「病院で処方される処方薬とドラッグストアで買える市販薬は同じ」です。 作用や効き目についても同じのはずです。 本来病院で処方されてもらう処方薬がドラッグストアで買えるため、ロキソニンの販売には気を遣う必要があります。 そのためロキソニンは「第一類医薬品」に指定されており、ドラッグストアで買う時は薬剤師がいないと買えません。 ちなみに「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」の違いは? 処方薬の「ロキソニン錠60mg」と市販薬の「ロキソニンS」は同じ。 ということでした。 市販薬の「ロキソニンS」のほかには「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」があります。 これらはなにが違うのでしょうか? 「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」には、ロキソニンSには含まれていない成分が含まれています。 「ロキソニンSプラス」には胃を守る成分の「酸化マグネシウム」が加えられており、 「ロキソニンSプレミアム」には鎮痛効果を高めるために「アリルイソプロピルアセチル尿素」「無水カフェイン」、胃粘膜保護のために「メタケイ酸アルミン酸マグネシウム」がさらに配合されています。 有効成分を整理すると、以下のようになります。 ロキソプロフェンナトリウム水和物• ロキソニンSプラス:• ロキソプロフェンナトリウム水和物• 酸化マグネシウム• ロキソニンSプレミアム:• ロキソプロフェンナトリウム水和物• アリルイソプロピルアセチル尿素• 無水カフェイン• メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」には、「ロキソニンS」には入っていない、副作用の胃腸障害を防ぐような成分やさらに鎮痛効果を高める成分が加えられています。 胃腸の副作用が気になる人や高い鎮痛効果が欲しい人は、「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」を選んでも良いかもしれません。 参考:、 処方薬と市販薬で用法・用量が違う ロキソニンの処方薬と市販薬は同じだと説明しました。 ただし!処方薬と市販薬では、用法・用量(飲み方)が違います。 添付文書で記されている服用の仕方が処方薬と市販薬では異なります。 処方薬服用の仕方については、医師が指示します。 処方の目的にあわせて用法・用量が変わります。 例)市販薬「ロキソニンS」の飲み方 たとえば「ロキソニンS」の用法・用量は、以下のようになっています。 次の量を,水又はお湯で服用して下さい。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):1錠:2回まで。 症状があらわれた時,なるべく空腹時をさけて服用して下さい。 ただし,再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。 服用間隔は4時間以上おいて下さい。 15歳未満:服用しないで下さい。 出典: ポイントは以下のようになります。 症状がでたときに服用• 基本的に1日のうち飲める最大は、2回(1回1錠だから2錠)まで• 再び症状がでたときは3回目を服用しても良い• 服用間隔は4時間以上あける• 15歳未満:服用しないで下さい 処方薬のロキソニンの飲み方 処方薬の「ロキソニン錠60mg/ロキソニン細粒10%」の用法・用量は、以下のように目的によって決められています。 効能又は効果/用法及び用量 1. 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛 通常、成人にロキソプロフェンナトリウム 無水物として 1回60mg、1日3回経口投与する。 頓用の場合は、1回60〜120mgを経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎 通常、成人にロキソプロフェンナトリウム 無水物として 1回60mg、1日3回経口投与する。 頓用の場合は、1回60〜120mgを経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎 急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む 通常、成人にロキソプロフェンナトリウム 無水物として 1回60mgを頓用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ただし、原則として1日2回までとし、1日最大180mgを限度とする。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 出典: ポイントは以下のようになります。 1日3回で処方される場合• 頓用で、1回に60~120mg(1~2錠)で処方される場合• 市販薬と同じように飲む場合(頓用):• 症状があるとき、原則として1日2回(2錠)まで• 1日最大180mg(3錠)が限度 処方薬と市販薬の用量・用法の違い 処方薬の飲み方も市販薬と同じようですが、• 市販薬は「症状があらわれたとき」に服用ですが、市販薬では1日3回処方されたり、• 市販薬は「1回1錠」ですが、処方薬は「1回2錠」処方されたり、 このように、処方薬では目的にあわせて使い方が違う場合があります。 市販薬では適応をしぼって服用する安全性を上げているのでしょう。 処方薬は、症状にあわせて医師が処方します。 処方薬のロキソニンの場合は医師の指示通りに服用することが大事です。 処方薬と市販薬どちらが安いのか? ロキソニン(ロキソプロフェン)は、処方薬と市販薬、どちらが安いのでしょうか? 先に言いますが薬の値段自体は処方薬のほうが安いです。 処方薬と市販薬の錠剤のものについて、それぞれの値段を確かめて判断していきます。 ちなみにロキソニン錠60mgの (後発品)はいくつもあり、薬価は1錠あたり5. 6~9. 6円くらいになります。 市販薬の値段 「ロキソニンS」の価格は、以下のようになっています。 12錠で700円と考えると、1錠あたり58. 33円です。 どちらが安くなる?• 処方薬(先発品):1錠あたり15. 市販薬:1錠あたり55. 33円 このようになるので、ロキソニンは市販薬のほうが高く、処方薬のほうが安いことがわかります。 ロキソニンの処方薬が12錠の場合、15. 8円(3割負担の場合、約64円)です。 市販薬は税込で700円ですから大きくちがいます。 病院にかかって処方薬をもらう場合、診察料(約1000円)もかかるので、3割負担の方だと基本的に市販薬のようが安くすむと思います。 ロキソニンの市販薬 最後に、ドラッグストアなどで市販薬として買えるロキソニンを紹介します。 ロキソニンは「第一類医薬品」という部類の薬なので、薬剤師がいないと買えません。 インターネットでも購入できますが、文書での情報提供をしっかり受ける必要があります。 インターネットで購入する場合は、本来なら直接薬剤師から情報提供を受けるべきことを覚えておきましょう。 ロキソニンS あわせて読みたい• この記事では処方薬と市販薬の違い、どちらが安いのか?、などをわかりやすく説明します。 結論を先に言うと以下のようになります。 処方薬と市販薬は同じ: 配合する有効成分「ロキソプロフェン」とその量は同じ ただし使い方が違う場合がある(処方薬は医師の指示のもと服用) 値段自体は処方薬のほうが安いが、診療費など含めると市販薬のほうが安くなる: 処方薬:1錠あたり15. 9円(2017年1月時点) 市販薬:1錠あたり58. 33円 詳しくは以下をお読みください。 ロキソニンの種類:いろいろな剤形がある ロキソニン(ロキソプロフェン)と一言でいっても、ロキソニンにはいろいろな剤形(錠剤やテープ剤など)のものがあります。 まずは、ロキソニンの種類についてざっと紹介しておきます。 ロキソニンの種類はいくつもありますが有効成分「ロキソプロフェン」は共通して入っています。 関連:ロキソニンは商品名。 ロキソプロフェンは成分名。 ロキソニンには処方薬・市販薬で以下のような剤形があります。 内用薬: 錠剤 細粒 外用薬: ゲル剤 パップ剤 テープ剤 PMDAにてそれぞれの添付文書を検索することができます。 処方薬(医療用医薬品) ロキソニンの処方薬には以下のようなものがあります。 ロキソニン錠60mg/ロキソニン細粒10% ロキソニンゲル1% ロキソニンパップ100mg ロキソニンテープ50mg/ロキソニンテープ100mg ロキソニンの後発品はたくさんありますが、ここでは割愛します。 市販薬(一般用・要指導医薬品) ロキソニンの市販薬には以下のようなものがあります。 ロキソニンS ロキソニンSゲル ロキソニンSテープ ロキソニンSテープL ロキソニンSパップ ロキソニンSプラス ロキソニンSプレミアム これらは第一三共が出しているもので、有効成分が同じものをほかのメーカーも出しています。 それについては省略します。 処方薬「ロキソニン錠60mg」と市販薬「ロキソニンS」の違いは? ロキソニンには錠剤やテープ剤などありますが、一般的な「錠剤」を取り上げます。 ともに錠剤である処方薬「ロキソニン錠60mg」と市販薬「ロキソニンS」は、 有効成分、またその量 添加物 剤形 などは同じです。 有効成分のロキソプロフェンも同じ、その量も全く同じです。 つまり、処方薬の「ロキソニン錠60mg」も市販薬の「ロキソニンS」も物質的にはなんら変わりありません。 「病院で処方される処方薬とドラッグストアで買える市販薬は同じ」です。 作用や効き目についても同じのはずです。 本来病院で処方されてもらう処方薬がドラッグストアで買えるため、ロキソニンの販売には気を遣う必要があります。 そのためロキソニンは「第一類医薬品」に指定されており、ドラッグストアで買う時は薬剤師がいないと買えません。 ちなみに「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」の違いは? 処方薬の「ロキソニン錠60mg」と市販薬の「ロキソニンS」は同じ。 ということでした。 市販薬の「ロキソニンS」のほかには「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」があります。 これらはなにが違うのでしょうか? 「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」には、ロキソニンSには含まれていない成分が含まれています。 「ロキソニンSプラス」には胃を守る成分の「酸化マグネシウム」が加えられており、 「ロキソニンSプレミアム」には鎮痛効果を高めるために「アリルイソプロピルアセチル尿素」「無水カフェイン」、胃粘膜保護のために「メタケイ酸アルミン酸マグネシウム」がさらに配合されています。 有効成分を整理すると、以下のようになります。 胃腸の副作用が気になる人や高い鎮痛効果が欲しい人は、「ロキソニンSプラス」や「ロキソニンSプレミアム」を選んでも良いかもしれません。 参考:「ロキソニンSプラス」添付文書、「ロキソニンSプレミアム」添付文書 処方薬と市販薬で用法・用量が違う ロキソニンの処方薬と市販薬は同じだと説明しました。 ただし!処方薬と市販薬では、用法・用量(飲み方)が違います。 添付文書で記されている服用の仕方が処方薬と市販薬では異なります。 処方薬服用の仕方については、医師が指示します。 処方の目的にあわせて用法・用量が変わります。 例)市販薬「ロキソニンS」の飲み方 たとえば「ロキソニンS」の用法・用量は、以下のようになっています。 次の量を,水又はお湯で服用して下さい。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):1錠:2回まで。 症状があらわれた時,なるべく空腹時をさけて服用して下さい。 ただし,再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。 服用間隔は4時間以上おいて下さい。 15歳未満:服用しないで下さい。 出典:「ロキソニンS」添付文書 ポイントは以下のようになります。 症状がでたときに服用 基本的に1日のうち飲める最大は、2回(1回1錠だから2錠)まで 再び症状がでたときは3回目を服用しても良い 服用間隔は4時間以上あける 15歳未満:服用しないで下さい 処方薬のロキソニンの飲み方 処方薬の「ロキソニン錠60mg/ロキソニン細粒10%」の用法・用量は、以下のように目的によって決められています。 効能又は効果/用法及び用量 1. 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛 通常、成人にロキソプロフェンナトリウム 無水物として 1回60mg、1日3回経口投与する。 頓用の場合は、1回60〜120mgを経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎 通常、成人にロキソプロフェンナトリウム 無水物として 1回60mg、1日3回経口投与する。 頓用の場合は、1回60〜120mgを経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎 急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む 通常、成人にロキソプロフェンナトリウム 無水物として 1回60mgを頓用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ただし、原則として1日2回までとし、1日最大180mgを限度とする。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 出典:「ロキソニン錠60mg/ロキソニン細粒10%」添付文書 ポイントは以下のようになります。 1日3回で処方される場合 頓用で、1回に60~120mg(1~2錠)で処方される場合 市販薬と同じように飲む場合(頓用): 症状があるとき、原則として1日2回(2錠)まで 1日最大180mg(3錠)が限度 処方薬と市販薬の用量・用法の違い 処方薬の飲み方も市販薬と同じようですが、 市販薬は「症状があらわれたとき」に服用ですが、市販薬では1日3回処方されたり、 市販薬は「1回1錠」ですが、処方薬は「1回2錠」処方されたり、 このように、処方薬では目的にあわせて使い方が違う場合があります。 市販薬では適応をしぼって服用する安全性を上げているのでしょう。 処方薬は、症状にあわせて医師が処方します。 処方薬のロキソニンの場合は医師の指示通りに服用することが大事です。 処方薬と市販薬どちらが安いのか? ロキソニン(ロキソプロフェン)は、処方薬と市販薬、どちらが安いのでしょうか? 先に言いますが薬の値段自体は処方薬のほうが安いです。 処方薬と市販薬の錠剤のものについて、それぞれの値段を確かめて判断していきます。 処方薬の値段 第一三共より出されている先発品の薬価については以下のようになります(2017年1月時点)。 ロキソニン錠60mg:1錠あたり15. 9円 ちなみにロキソニン錠60mgのジェネリック医薬品(後発品)はいくつもあり、薬価は1錠あたり5. 6~9. 6円くらいになります。 市販薬の値段 「ロキソニンS」の価格は、以下のようになっています。 12錠で700円と考えると、1錠あたり58. 33円です。 どちらが安くなる? 処方薬(先発品):1錠あたり15. 9円 市販薬:1錠あたり55. 33円 このようになるので、ロキソニンは市販薬のほうが高く、処方薬のほうが安いことがわかります。 ロキソニンの処方薬が12錠の場合、15. 8円(3割負担の場合、約64円)です。 市販薬は税込で700円ですから大きくちがいます。 病院にかかって処方薬をもらう場合、診察料(約1000円)もかかるので、3割負担の方だと基本的に市販薬のようが安くすむと思います。 ロキソニンの市販薬 最後に、ドラッグストアなどで市販薬として買えるロキソニンを紹介します。 ロキソニンは「第一類医薬品」という部類の薬なので、薬剤師がいないと買えません。 インターネットでも購入できますが、文書での情報提供をしっかり受ける必要があります。 インターネットで購入する場合は、本来なら直接薬剤師から情報提供を受けるべきことを覚えておきましょう。 ロキソニンSプレミアム 【第1類医薬品】ロキソニンSプレミアム セルフメディケーション税制対象 24錠 【ロキソニン】 posted with カエレバ 楽天市場 「ロキソニンSプラス」にはロキソプロフェンのほか、 アリルイソプロピルアセチル尿素:鎮痛効果を高める 無水カフェイン:鎮痛効果を補助する メタケイ酸アルミン酸マグネシウム:胃を守る このような成分が加えられています。 楽天市場では購入できるようです。 リンクからチェックしてみてください! 関連 ロキソニン(ロキソプロフェン)に関する記事を紹介します。 ぜひご覧下さい。 Tom ksrykgk gmail. com Administrator 薬学マン.

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ロキソニンと同じ成分の市販薬を徹底比較!

ロキソプロフェン 市販

ロキソプロフェンナトリウム水和物(ロキソニンS)は、医療用の 非ステロイド性消炎鎮痛剤から一般用医薬品にスイッチした、いわゆるです。 消化管から速やかに吸収され、生体内で活性代謝物に変換された後、優れた鎮痛・解熱・抗炎症作用を示すプロドラッグ製剤で、従来の非ステロイド性消炎鎮痛剤に比べて消化管障害が比較的少ない特性を持っています。 プロドラッグ製剤とは、成分が体内で吸収されてから活性型に変化し、効果を発揮する仕組みの製剤です。 片頭痛や生理痛、術後や抜歯後の痛みなど比較的強い痛みにも良く効く成分として、医療用でも広く使用されてきました。 病院で広く使用されてきた理由としては、やはりその効き目の速さがあるといえます。 1986年に医療用医薬品として承認されてから30年、痛みを抑え、腫れや炎症を鎮める効果が高いため、歯科や外科、整形外科、婦人科などのさまざまな痛みに処方されてきました。 ロキソプロフェンナトリウム水和物の市販薬といえば「(第一三共ヘルスケア)」です。 ロキソニンSの「S」は、痛みに速く効く「 SPEEDY」、優れた鎮痛・解熱・抗炎症効果の「 STRONG」、胃への負担が少ないプロドラッグ製剤の「 SAFETY」という、三つの特徴を訴求したものだそうです。 ロキソニンSは、医療用の「ロキソニン」と成分、成分量、添加物、錠剤の大きさ、剤形いずれも同じです。 成分(1錠あたり) 用法・用量・特徴 ロキソプロフェンナトリウム水和物68. 1mg ・1回1錠、1日2回まで服用可能。 ・ 服用できる年齢は15歳以上。 ・ 眠くなる成分は入っていません。 ・1回1錠で良く効きます。 ・小粒で飲みやすく。 ロキソニンSを服用する際に注意すること 「使用上の注意」には「 服用してはいけない人」や「 用法・用量」、「 副作用に関する注意事項」などが記載されていますので、しっかりと目を通しておくことが大事です。 ・は確立していません。 出産予定日12週以内の妊婦は服用しないようにお願いします。 ・15歳未満における安全性は確立していません。 15歳未満の方は服用を避けて下さい。 ・高齢者(65歳以上)の方は、生理機能の低下により薬剤の作用が強く出るおそれがあるため薬剤師にご相談下さい。 現在、通院中の疾患がある場合は、かかりつけの医師にご相談下さい。 ・ ロキソニンを服用中は授乳を避けてください。 服用後8時間ほど経ってから授乳を再開しましょう。 ロキソニンSの副作用について ロキソニンSをはじめとする非ステロイド性解熱鎮痛薬の副作用として代表的なものに、 胃腸障害があります。 鎮痛薬は痛みを鎮めますが、同時に胃粘膜が荒れる、胃が痛くなるなどの症状に悩まされることもあるため、必ず食後に服用するようにしましょう。 空腹時の服用は避けて、多めのお水でお飲みください。 ロキソニンSは、他の市販の痛み止めと比較しても副作用の被害報告がやや多く、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の既往歴がある人などは要注意でした。 さらに、2016年3月には重大な副作用として「 小腸・大腸の狭窄・閉塞」が使用上の注意に追加されました。 小腸・大腸の狭窄・閉塞は、おそらく腸の潰瘍を繰り返すうちに粘膜が癒着してしまうなどして起こるということでしょう。 服用を続けていて、腹痛や悪心嘔吐、腹部の膨満感などが現れたら服用を中止するようにとされています。 ただ、これも発生件数からすると、非常に少ない報告数ですから、やみくもに怖がる必要もないのかなと思います。 鎮痛薬はそもそも頓服薬として痛みや熱がある時に飲むものですし、服用するメリットが高いのであれば、用法用量に従って服用し、長期連用は避けるようにしましょう。 頭痛薬の成分とマメ知識.

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