映画 雨 あがる。 雨あがる の レビュー・評価・クチコミ・感想

雨あがる : 作品情報

映画 雨 あがる

この節のが望まれています。 7月に増刊号に掲載。 「おごそかな渇き」()に所収。 映画 [ ] [ ] 「」参照。 雨あがる [ ] 雨あがる After the Rain 監督 脚本 原作 出演者 音楽 撮影 編集 配給 、 公開 上映時間 91分 製作国 言語 興行収入 7. 5億円 あらすじ [ ] 職もなくあてのない旅をする武士「三沢伊兵衛」、そしてその妻「たよ」。 ある日大雨で足止めを喰らい、立ち寄った宿で、さまざまな人々の喧嘩に出くわす。 命危険を顧みず、仲を取り持つ伊兵衛。 その一部始終は藩主の目に届くこととなる。 藩主は伊兵衛の人柄を気に召し「剣術指南番」として城に迎い入れようと申し出る。 職にありつけるかもしれない、大きな期待を胸に吉報を約束する伊兵衛。 しかし、事態は望まぬ方向へと進んでしまう・・・・・・・。 ・・・そして、雨上がる・・・。 晴々とした空、青青とした緑に誘われ再び当てのない旅に出る運びとなった三沢夫婦。 しかしながら、二人の心はいつにもまして晴れやかだった。 キャスト [ ]• 三沢伊兵衛:• 三沢たよ:• 永井和泉守重明:• 奥方:• 石山喜兵衛:• 榊原権之丞:• 内藤隼人(小姓):• おきん:• 説教節の爺:• 野田又四郎:• 鍋山太平:• 犬山半太夫:• おとし:• 朝倉主膳:• 野呂惣左衛門:• 梶原太左衛門:• 警護の武士:• 宿屋の亭主:• 宿屋の女房:• 宿屋の女中:• お遍路の老人:• 鋳掛け屋:• 飴売り:• 鋸の見立て屋:• ガ直しの源さん:• 源さんの女房:• 門弟:• 腰元:、 スタッフ [ ]• 脚本・題字:• 監督:• 監督補:• 撮影:、(撮影協力)• 美術:• 照明:• 録音:• 衣裳:• 音楽:• 編集:• 助監督:鈴木康敬• 音響効果:斉藤昌利• 殺陣:• 現像:• スタジオ:• プロデューサー:、• アソシエート・プロジューサー:、• プロデューサー・アシスタント:• 製作担当:熊田雅彦、鶴賀谷公彦• 製作プロダクション:• 製作:「雨あがる」製作委員会(スタッフ東京、、、、日本カルミック、、、、アスミック・エース)• 配給:アスミック・エース、 エピソード [ ] 黒澤は脚本執筆中に骨折して療養生活に入り、完成させることなく亡くなった。 助監督として脚本執筆の手伝いをしていた小泉が黒澤から聞いた構想や残されたノートを参考に補作して完成させたのが、この脚本である。 黒澤の通夜の時、が「長年黒澤の側にいて尽くしてくれた小泉さんに、恩返しの意味も込めてこの作品の監督をしてほしい」と漏らしている。 さらに数日後の黒澤のお別れ会のとき、黒澤組の皆を前に、小泉さんに監督をぜひやってもらいたいので皆協力してほしいと呼びかけ、その後監督として小泉は準備し、8ヶ月後にクランクインする。 受賞 [ ].

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映画【雨あがる】感想

映画 雨 あがる

解説 人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。 監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、本作でデビューを飾った小泉堯史。 脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。 撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。 主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。 99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。 2000年製作/91分/日本 配給:東宝=アスミック・エース エンタテインメント ストーリー 亨保時代。 武芸の達人でありながら、人の好さが災いして仕官がかなわない武士・三沢伊兵衛とその妻・たよ。 旅の途中のふたりは、長い大雨で河を渡ることが出来ず、ある宿場町に足止めされていた。 ふたりが投宿する安宿には、同じように雨が上がるのを鬱々として待つ貧しい人々がいた。 そんな彼らの心を和ませようと、伊兵衛は禁じられている賭試合で儲けた金で、酒や食べ物を彼らに振る舞う。 翌日、長かった雨もようやくあがり、気分転換に表へ出かけた伊兵衛は若侍同士の果たし合いに遭遇する。 危険を顧みず仲裁に入る伊兵衛。 そんな彼の行いに感心した藩の城主・永井和泉守重明は、伊兵衛に剣術指南番の話を持ちかけた。 ところが、頭の固い城の家老たちは猛反対。 ひとまず御前試合で判断を下すことになるが、そこで伊兵衛は、自ら相手をすると申し出た重明を池に落とすという大失態をしてしまう。 それから数日後、伊兵衛の元にやってきた家老は、賭試合を理由に彼の仕官の話を断った。 だが、たよは夫が何のために賭試合をしたかも分からずに判断を下した彼らを木偶の坊と非難し、仕官の話を辞退するのだった。 そして、再び旅に出る伊兵衛とたよ。 ところがその後方には、ふたりを追って馬を駆る重明の姿があった…。 が、答えはきわめてシンプルです。 「生き残っている脳神経細胞が、死んだものの分まで働くようになればいい」のです。 スピンオフ的な解釈ですが。

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映画【雨あがる】感想

映画 雨 あがる

総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:80点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:65点 ) 日本の自然と夫婦愛と倫理の美しさが表された作品だった。 しっとりと落ち着いた雰囲気があって、そして晴れ晴れとした爽やかな気持ちと幸せの予感が残った。 でも気に入らない部分も多い。 まず貧乏というのはこんなに甘くないのではないだろうか。 その日に食べるものもなくなり雨でも宿泊料もなくなりとなれば、惨めな状況に黙って耐えているわけにもいかなくなるし揉め事も増えるものだ。 いつまでも道場破りばかりしているわけにもいかないだろう。 それから剣術を習った武士相手に素手で対抗なんてのは強くても平和的という主人公の印象が出来ていい人に見えるのだが、これは明らかにやりすぎでそんなことが出来るわけがない。 全体に謙虚で慎ましい善良な日本の美が描かれているのだが、綺麗ごとが続いて逆に空々しいなとも思った。 それと殿様役の三船史郎、滑舌が悪いし科白回しも下手。 黒沢監督にささげる映画ということだけど、彼は名前負けしていた。

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